よくあるご質問
利用方法について
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Q1このサービスは本当に無料で使えるのですか?
はい、当サービスは完全無料でご利用いただけます。
査定依頼や不動産会社の紹介に際して、お客様に費用をご負担いただくことは一切ありません。
不動産会社が利用料を支払う仕組みのため、安心してご利用ください。 -
Q2査定依頼をしたら、どこから連絡が来るのですか?
最初にご連絡差し上げるのは弊社スタッフです。
査定結果をご案内後、お客様が希望された場合のみ、不動産会社との連絡を調整します。
いきなり営業連絡が来ることはありません。 -
Q3どのような不動産が対象ですか?
以下の不動産に対応しています。
- 一戸建て住宅(居住中・空き家どちらでも対応可)
- マンション(区分所有)
- 土地(更地/古家付き/農地なども)
- 収益物件(マンション一棟、アパート一棟、ビル一棟など)
- 空き家・相続物件
- 店舗・事務所・倉庫
- 工場・作業場
- 古民家・再建築不可物件
- その他の特殊な物件(寮・別荘・借地権付きなど)
居住中・賃貸中・遠方の物件も査定可能です。
「これも大丈夫かな?」という物件でも、まずはお気軽にご相談ください。 -
Q4正確な住所が分からなくても査定できますか?
はい。市区町村や目安の場所だけでも、机上査定は可能です。
詳細な情報が不明な場合は、弊社スタッフが補足対応いたします。 -
Q5査定結果が出るまでにどのくらいかかりますか?
1〜3日以内にご案内するのが一般的です。
訪問査定や特別な調査が必要な場合は、最大1週間ほどかかる場合もあります。 -
Q6不動産会社はどのように選ばれますか?
物件所在地・種別・お客様の条件に応じて、実績と信頼のある提携会社から弊社が厳選します。
無作為な紹介ではなく、内容に応じたマッチングです。 -
Q7売却を決めていなくても利用できますか?
もちろん可能です。
「相場を知りたい」「今すぐ売る予定はない」という方でも、安心してご利用いただけます。 -
Q8査定依頼をキャンセルできますか?
はい。依頼後でもいつでも無料でキャンセル可能です。
査定結果を見て売却を見送っても問題ありません。 -
Q9 査定結果に納得できなかった場合はどうすればいいですか?
査定結果に満足できなければ売却を進める必要はありません。
必要であれば、他社への再依頼や別プランのご提案も可能です。 -
Q10パソコンやスマホの操作が苦手でも利用できますか?
はい。電話での受付やサポートも対応しています。
ご不安な方は、弊社スタッフが入力や手続きを代行いたします。
査定の仕組みについて
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Q11査定にはどのような方法がありますか?
当サービスでは、査定には主に「机上査定」と「訪問査定」の2種類があります。
まず、査定依頼をいただいた際には、弊社が窓口となり、お客様の物件情報をもとに、各提携不動産会社へ机上査定を一括で依頼します。
机上査定とは、物件の基本情報(所在地・面積・築年数など)に基づき、過去の取引事例や市場データを活用して算出される査定方法です。
現地確認を行わないため、迅速におおまかな価格を把握することが可能です。その後、お客様が「詳しい話を聞きたい」「もっと正確な価格を知りたい」と判断された場合は、訪問査定に進むことができます。
訪問査定では、不動産会社の担当者が実際に現地を訪れ、建物の状態、日当たり、周辺環境などを細かく調査し、より正確な査定価格を提示します。さらに、お客様から「訪問査定やその後のやり取りもサポートしてほしい」とご要望があった場合は、弊社が不動産会社との調整や訪問手配を代行し、丁寧にサポートいたします。
「不動産会社との直接連絡は不安」「断るのが苦手」という方にも、弊社スタッフが間に入り安心してやり取りできる環境をご提供します。 -
Q12 査定価格はどのように決まりますか?
以下のような要素を基に算出されます。
- 立地・最寄駅までの距離
- 土地・建物の面積と形状
- 建物の築年数・状態
- 周辺の売買事例や市場動向
- 再建築可否・法的制限
不動産会社ごとに評価基準が異なるため、比較が大切です。
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Q13訪問査定には何を準備すればいいですか?
あるとスムーズな書類
- 登記簿謄本または権利証
- 間取り図や測量図
- 固定資産税の納税通知書
書類が揃っていない場合でも、対応可能な会社をご紹介します。
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Q14査定後に他の会社へ変更できますか?
はい、可能です。
合わないと感じた場合や納得できない場合は、別の会社を紹介することもできます。 -
Q15他の査定サイトと併用できますか?
はい。
複数のサービスを比較して、相場感をつかむことは良い判断材料になります。
ただし、連絡対応が煩雑になる可能性があるため、一本化する方がスムーズです。
契約・引き渡しについて
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Q16不動産会社と契約する際に必要な書類は何ですか?
媒介契約を結ぶ際は、以下の書類が必要になることがあります。
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 登記簿謄本または権利証
- 固定資産税納税通知書
- 間取り図・測量図など
書類が不揃いでも、不動産会社が取得代行する場合もあります。
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Q17媒介契約を結んだあと、途中で解約できますか?
はい、媒介契約は途中で解約可能です。
専属専任・専任媒介契約の場合は、書面での通知が必要ですが、違約金が発生することはほとんどありません。
ご不安な点は契約前にご確認ください。 -
Q18 売買契約後にキャンセルできますか?
売買契約締結後は原則キャンセル不可となります。
やむを得ない事情で解除する場合、違約金や損害賠償が発生する可能性がありますので、契約内容をしっかり確認してから署名することが重要です。 -
Q19売却後、引き渡しまでに準備することは?
主に以下を準備します。
- 引越しのスケジュール調整
- 家財の撤去・清掃
- ライフラインの解約手続き
- 抵当権抹消・ローン清算(必要な場合)
- 所有権移転のための書類整備
不動産会社や司法書士がサポートしてくれますので、ご安心ください。
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Q20不動産会社との交渉は自分で行うのですか?
基本的には不動産会社が買主との交渉を代行してくれます。
価格・引渡し時期・条件交渉などは、すべて担当者がプロとして対応してくれますので、直接のやり取りに不安がある方も安心です。 -
Q21引き渡しの際にお金はいつ受け取れますか?
売却代金は通常、引き渡しと同日に一括で支払われます。
司法書士が立ち会いのもと、所有権の移転と同時に買主から代金が振り込まれる仕組みです。
この日を「決済日」と呼びます。 -
Q22売却後の確定申告は必要ですか?
売却で利益譲渡所得が出た場合は、原則として確定申告が必要です。
ただし、マイホームの3,000万円特別控除などの制度を活用すれば、税金がかからないケースもあります。
税務に不安がある場合は、税理士をご紹介することも可能です。 -
Q23住宅ローンが残っている物件でも売却できますか?
はい、ローンが残っていても売却は可能です。
売却代金でローン残債を完済し、抵当権を抹消する手続きを同時に行います。
残債が売却金額を上回る場合は、自己資金や買い替えローンの活用で対応することもあります。 -
Q24住んだままでも売却できますか?
はい、現在住んでいる状態でも売却活動は可能です。
内覧の際には日程調整などが必要ですが、不動産会社が丁寧に対応してくれますので、日常生活を大きく妨げることはありません。 -
Q25売却後すぐに引っ越す必要はありますか?
原則として、買主との間で決めた引き渡し日までに引っ越しを済ませる必要があります。
ただし、引き渡し猶予付き契約といった形で、売却後に一定期間住み続ける契約も可能です。
ご希望があれば、不動産会社と調整のうえ、柔軟な対応ができます。
他社との違い・当サービスの特徴
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Q26他の査定サイトと何が違うのですか?
当サービスは、お客様と不動産会社の間に必ず弊社が入るのが最大の違いです。
よくある「一括依頼でいきなり営業連絡が来る」ことはなく、弊社がヒアリングし、必要に応じて会社と調整を行います。 -
Q27提携している不動産会社はどんな会社ですか?
地域の実績がある信頼性の高い会社のみと提携しています。
過去の成約データ、対応品質、実績などをもとに厳正な基準で選定しています。 -
Q28地方の物件にも対応していますか?
はい、全国対応可能です。
都市部はもちろん、地方や郊外、人口減少エリアでも対応可能な会社をご紹介します。 -
Q29査定会社の数を選べますか?
はい。
「3社だけに依頼したい」「多くの会社を比較したい」など、ご希望に合わせて調整可能です。
不要な連絡が来ないよう弊社が制御します。 -
Q30他社の査定結果と比較しても問題ありませんか?
もちろん問題ありません。
他社サービスとの比較も自由であり、むしろ納得感を得るために複数査定は有効です。
トラブル・キャンセル・誤解対策
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Q31査定を依頼すると、必ず売却しなければならないのですか?
いいえ。査定は相場を知るための参考情報です。
売却の義務は一切なく、途中での中止・保留も自由に行えます。 -
Q32不動産会社からしつこく営業される心配はありますか?
弊社が間に入って対応しますので、しつこい営業は発生しにくい仕組みです。
万が一不快な対応があれば、弊社から対応の見直しや会社変更を行います。 -
Q33 査定後に対応を断られることはありますか?
まれに、特殊な物件や法的制限のある土地などで対応不可となる場合があります。
その場合も、対応可能な他社をご紹介いたします。 -
Q34査定を途中でキャンセルしたら料金はかかりますか?
かかりません。
すべて無料のサービスですので、安心してご利用ください。 -
Q35査定額が希望より低い場合はどうすれば良いですか?
複数社の結果を比較することで、会社ごとの評価基準や戦略の違いがわかります。
また、売却タイミングや活用方法の見直しもご提案可能です。
相続・贈与・離婚など特殊ケース
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Q36相続した不動産はすぐに売却できますか?
相続登記(名義変更)が完了していれば売却可能です。
名義が故人のままでは売却できないため、遺産分割協議書の作成→相続登記→売却という流れになります。
弊社では、相続手続きに強い司法書士の紹介も可能です。 -
Q37相続人が複数いる場合でも売却できますか?
はい、できますが、すべての相続人の同意が必要です。
まずは遺産分割協議で「誰が不動産を相続するか」を決定し、代表者へ名義変更を行った後に売却となります。 -
Q38離婚時の不動産売却で注意することはありますか?
共有名義の場合は、売却にあたり両者の同意が必要です。
また、住宅ローンが残っている場合は、ローンの名義・残債処理・財産分与の取り決めにも注意が必要です。
感情的な対立を防ぐためにも、第三者の介入を含めたスムーズな調整が大切です。 -
Q39贈与された不動産も売却できますか?
はい、名義があなたに移っていれば売却可能です。
ただし、贈与後すぐに売却する場合は、贈与税や譲渡所得税への影響があるため、税理士への相談がおすすめです。
弊社では、税務面のアドバイスが可能な専門家をご紹介可能です。 -
Q40 空き家を長期間放置していた場合でも売却できますか?
はい、可能です。
ただし、建物の老朽化や特定空き家指定の有無により、解体やリフォームが必要なケースもあります。
弊社では、現地調査・解体相談・活用提案なども一括サポートが可能です。
買い替え・住み替えを検討中の方へ
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Q41 今の家を売って、新しい家を買いたいのですがどうすれば?
売却と購入を同時並行で進める「住み替えプラン」が基本です。
資金計画やスケジュール調整が重要なため、買い替えに強い不動産会社をご紹介可能です。 -
Q42売却と購入、どちらを先にするべきですか?
状況に応じて異なります。
・売却を先に → 資金が確実/住み替え先を急ぐ必要あり
・購入を先に → 理想の物件を確保しやすい/二重ローンに注意ご希望や資金状況に応じた最適プランをご提案します。
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Q43売却する家に住んだままでも売れますか?
はい、住みながらの売却も可能です。
内覧の調整や準備が必要ですが、不動産会社が丁寧に対応しますのでご安心ください。 -
Q44売却後すぐに引っ越さなければいけませんか?
基本的には、買主との相談により引渡し時期を決定します。
「引渡し猶予付き売買契約」など柔軟な契約形態も可能です。 -
Q45 買い替えローンとは何ですか?
買い替えローンとは、現在の家のローンが残っていても、新居購入費用を借りられるローンです。
ただし、審査が厳しくリスクもあるため、資金計画をしっかり立ててからの利用が推奨されます。 -
Q46売却資金を頭金にして購入できますか?
はい、売却金を使って新居の頭金にするケースは一般的です。
その場合、売却と購入のタイミングの調整が非常に重要になります。
弊社では、こうした調整に強い会社をご紹介できます。 -
Q47仮住まいは必要ですか?
売却と購入のタイミングが合えば仮住まいは不要です。
ただし、スケジュールがずれた場合は一時的な仮住まいが必要になる可能性があります。 -
Q48売却と購入を同じ会社に依頼した方が良いですか?
一貫対応で手間が減るメリットもありますが、必ずしも同じ会社である必要はありません。
売却に強い会社と購入に強い会社は異なるため、分けて依頼する方が有利な場合もあります。 -
Q49売却代金を受け取るタイミングはいつですか?
通常は引き渡し当日に一括で受け取ることになります。
登記の手続き完了後、司法書士の立ち会いのもと決済が行われます。 -
Q50住み替え先が決まっていない場合でも売却を始められますか?
はい、先に売却活動を始めておくことで、資金計画やスケジュールが立てやすくなります。
売却後すぐ引っ越さなくていい契約形態もありますので、ぜひご相談ください。